先輩の声や進路、お仕事紹介

私は部活動を通じて遺愛女子高校のことを知り、遺愛の吹奏楽局で活動したいと思い、入学を決めました。入学したての頃はキリスト教主義で女子校であることに、少し不安を感じていましたが、3年間はあっという間でたくさんの楽しい思い出ができました。

私の高校生活はコロナによる制限がある中でも行事がたくさんあり、そのすべてが楽しくて、今でも鮮明に覚えています。『女子だけ』という空間はありのままの自分でいられて、新たな友達も出来やすく、人数も多いのでたくさんの人と交流することができます。また『聖書が初めて』という人は、最初は抵抗感があるかもしれませんが、聖書を通して新たな発見、考え方などを得ることができました。 　私は遺愛での3年間は特に部活動に力を入れてきました。所属していた吹奏楽局では、数々のコンクールやイベントに参加し、実績を積むことができました。そのため『勉強と部活動の両立が心配』と思っている方でも安心して大丈夫です。次に進路についてですが、遺愛といえば『指定校推薦』が豊富です。勉強はもちろん、部活動などを積極的に頑張れば、一般コースでも色んな選択肢が広がります。進路の相談に至っても、先生方のサポートが手厚く、困ったことがあれば気軽に相談することができます。面接練習から推薦文の添削まで、私もたくさんお世話になりました。また、これまでの卒業生の受験報告書もあるため、とても参考になります。

遺愛は『ボランティア活動』も充実しており、とても良い経験をすることができます。ぜひ、皆さんも遺愛で学んでみませんか。