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大変だった経験も含めたすべてが、今の自分の財産になっていると感じます。

英語科

福田 くるみさん

中央大学

私は昔から英語が好きで、遺愛の客船ボランティアやネイティブの先生と交流する機会が沢山あるところに魅力を感じ、遺愛の英語科に入学することを決めました。振り返ってみると、遺愛で過ごした3年間は、大変充実したものでした。私達の学校生活は新型コロナウイルスの影響で、様々な制限がありました。しかしながら、縮小・延期しながらも行われた4泊5日の沖縄修学旅行、体育祭、遺愛祭などの行事を経験できたことは、本当に高校生活での最高の思い出として残っています。入学当初は、女子校であるということに少なからず不安を感じていましたが、女子しかいないからこそ出来ることが本当に沢山あり、本当に楽しかったです。
学校生活では、3年間バドミントン部に所属しており、2年時からは部長として活動しました。部活が毎日放課後にあったため、勉強との両立で大変だと思う時もありました。また、森町からJRで毎日通学していたため、通学のための時間が長いことも大変でした。しかし、大変だった経験も含めたすべてが、今の自分の財産になっていると感じます。遺愛を考えている人も、色々なことにチャレンジして、あらゆる経験ができるこの遺愛で、充実した学校生活を送ってほしいと思います。