遺愛の校舎と
歴史
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School building and history

遺愛の校舎と歴史

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教育の精神と歴史
遺愛の校舎と歴史

旧宣教師館（ホワイトハウス）と本館は、国の重要文化財に。
講堂は有形登録文化財に指定されています。

本館

講堂

ホワイト
ハウス

その他

遺愛学院の
歴史・沿革Since 1874

1874~1899

牧師、M・Cハリス夫妻が来函し学校を開設。【創基年】

ハリス夫妻の日本への愛情を示すエピソード

ハリス夫人の「如何にして婦人を救うべきか」～ウーマン・フレンズ紙に掲載。

アメリカよりプリースト女史が来函、学院の下地をつくる。

C・R・ライト夫人の献金で、現遺愛幼稚園所在地（元町）校舎起工。

認可校「カロライン・ライト・メモリアル・スクール」として開校【創立年】

校名を「遺愛女学校」と称する。

予科として小学生も入学、翌年名称を尋常小学科に変更。（1908年廃止）

幼稚園併置。

創立者、ハリス夫人作詞の讃美歌

1900~1949

予備科設置。（1914年、廃止）

湯川通り（現校地）に新校舎・寄宿舎・宣教師館完成。校歌制定。

本校発展に尽力された、初代理事長佐藤昌介博士

校章制定。鈴蘭会（現生徒会の前身）発足。

大縄町に第二遺愛幼稚園発足。

セーラー服の制服制定。

函館大火。被災児童救援のため、鈴蘭園託児所開設。

遺愛がモデル校だった石坂洋次郎の「若い人」

講堂完成。学校新聞「聖鐘」創刊（現「遺愛新聞」の前身）

日中戦争始まり、この頃より、軍国主義的諸行事への参加始まる。

太平洋戦争始まる。学校報国団結成。

「遺愛高等女学校」となる。

4月、校舎が軍隊に接収され的場国民学校へ移転。8月敗戦、10月校舎返還される。

新制中学・高等学校発足。「遺愛女子高等学校」及び「付設中学校」と改称。

1950~1999

遺愛P・T・A発足。1972年「P・T・Aだより」発足。

新制服（現行）制定。

生徒会機関紙「鈴蘭」創刊。

「函館市栄誉市民」の称号が贈られたミス・ドラ・エー・ワーグナー

英語科新設。

創立百周年記念新校舎完成。

法人名を「遺愛学院」とする。

ホワイトハウスが北海道文化財に。4月、旭岡幼稚園開設。9月、百周年記念式典。

講堂にパイプオルガン設置。

普通科特別進学コース設置。

中学校～中・高一貫の新体制発足。創立百十周年記念・ライト館完成。

中学校・新制服制定。（4月）創立百十周年記念式典。（6月）

創立百十五周年記念東館完成。（11月）

本館登録有形文化財に指定。（5月）創立百十五周年記念式典。（9月）

遺愛学院寮別館完成。

2000~

ホワイトハウス　国の重要文化財に指定。（6月）

創立百二十周年記念式典。
講堂　国の有形登録文化財に指定。

たくさんのドラマの舞台となるキャンパス

創基百三十周年記念式典。（11月）本館　国の重要文化財に指定。（12月）

謝恩館　有形登録文化財に指定。（3月）

新体育館完成。（4月）

創基百四十周年記念式典。（9月）

本館修繕工事着工（6月）
※2024年完成予定

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