ミャンマー中部で発生した地震から1か月が経過しました。

毎年クリスマス献金を通じて継続的に支援を行っている「ワールド・ビジョン・ジャパン」より、今回の被災地に対する緊急支援の呼びかけが届きました。

この呼びかけに応える形で、YWCAの高校3年生有志が立ち上がり、連休中にフライヤーを作成。教室への掲示を行い、5月8日・9日の昼休みに募金活動を実施しました。

集まった募金はすべて「ワールド・ビジョン・ジャパン」を通じて、被災地の支援に役立てられます。

遠く離れた地で困難な状況にある方々のために、「今、自分にできることをしたい」という思いから始まった今回の活動。

一人ひとりの思いやりが、確かな力として届くことを願っています。