遺愛ニュース
IAI News
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4月10日(木)、高校1年生を対象に「構成的グループ・エンカウンター」を実施しました。
4月10日(木)、高校1年生を対象に『構成的グループ・エンカウンター』を実施しました。
これは毎年、遺愛が独自に行っているプログラムで、『ゲーム』や『共同作業』を通してさまざまなコミュニケーションを図り、新しい仲間を早くつくることを目的としたアクティビティです。
学年全体で入り混じって自己紹介をしたり、『バースディリング』(会話をせず、ボディランゲージだけで誕生日順に並んで輪をつくる)を行ったりと、軽く体を動かしながら交流を深めました。
後半は教室に戻り、『すごろく』を使ってお互いのことを知るプログラムに取り組みました。コース内でクラスを越えた交流を行った場面もあり、想像以上に盛り上がる様子が見られました。
入学式は先週の土曜日に行われたばかりですが、まだ話したことのないクラスメートとも積極的に会話を交わし、大きな声でペアを探す姿など、終始笑顔で活動に取り組む姿が印象的でした。
スクールカウンセラーの吉田先生からは、「無理せず自分のペースでゆっくりと慣れていきましょう」との温かいアドバイスもいただきました。
このプログラムが、これからの学校生活を円滑に進める一助となり、良いスタートにつながることを願っています。














