遺愛ニュース
IAI News
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11月23日(祝・日) 本館・大講堂 一般公開を実施しました。たくさんのご来校に心より感謝申し上げます。
遺愛学院では、国指定重要文化財である「本館」、国登録有形文化財の「大講堂」、そして校史資料室「ハリスルーム」の一般公開を実施いたしました。今回で4回目の開催となりました。
■ 予想を上回る 200名以上のご来場
当日は、事前の想定を大きく上回る 200名以上 の皆さまにご来場いただきました。
■ 生徒による「文化財コンシェルジュ」が活躍
冒頭では、学院職員より本館と大講堂の歴史・特徴についてご説明した後、
高等学校2年生による「文化財コンシェルジュ」が来場者の皆さまを各施設へご案内いたしました。
想定の倍近い人数となる中でも、生徒たちは落ち着いた態度で、わかりやすく丁寧な説明を行い、
自らの言葉で遺愛の魅力を伝える姿が大変頼もしく感じられました。
来場者の皆さまからも、温かなご感想を多数いただきました。
また、高等学校1年生の研修生は受付・誘導業務において素晴らしい実務力を発揮し、公開全体の運営を力強く支えてくれました。
■ 地域の皆さま・卒業生との温かな交流
今回の一般公開には、多くの卒業生やその保護者の皆さまにもご来場いただきました。
久しぶりにお会いした卒業生の皆さまの笑顔が非常に印象的でした。
また地域の方々からも、
- 「本館や大講堂の歴史に触れられて感動した」
- 「生徒さんの説明がとてもわかりやすかった」
などのご感想を多く頂戴いたしました。
さらに、衆議院議員 逢坂誠二 様 にもご来場いただき、副校長の案内のもと、熱心に館内をご覧くださいました。
■ ご協力への感謝
これまで、本館および講堂の修繕に尽力してくださった関係の皆様に心から感謝申し上げます。
また今回の一般公開にあたりご協力くださいました同窓会の皆さま、関係の皆さま、本当にありがとうございました。
そして何より、当日力を尽くしてくれた生徒の皆さんの活躍は、遺愛学院の大きな誇りです。
ご来場いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。

















